2008年03月19日
書籍 車椅子父さんの絵日記 飯田史彦先生
『車椅子父さんの絵日記』 飯田史彦&伊東秀樹共著
★病と真剣に向き合い、今を精一杯やろうと自信と勇気がわいてくる本
余命を告げられた難病のお父さんとそのご家族の実話を、難病のお父さんご本人が、マウスで巧みに描いた絵を交えながら綴ったブログがあります。
『車椅子父さんの絵日記』ブログは、決して悲しいネガティブなものではなく、ほぼ全てポジティブな話題に溢れ、ご家族のごく普通の話題や、ご病気故のご苦労などもおもしろおかしく描いてあり、人気のブログとしてランキングされております。
車椅子父さんの絵日記
http://blog.goo.ne.jp/kurumaisutousan
新車椅子父さんの絵日記
http://kurumaisutousan2.blog82.fc2.com/
その著者と、交流のあったのが『生きがいの創造』の著者である飯田史彦先生で、飯田先生が解説を加えながら編集をされ、発刊となりました。
残念ながら車椅子父さんは人生をご卒業されましたが、悲しいばかりの内容ではありません。
むしろ明るく前向きに、今の一瞬一瞬を懸命生きようとしている姿が目に浮かび、それに対して、読者は今何をしているのか?何かしたいことがあるのか?これから何をすべきなのか考えさせられるのです。
そして、ご本人の病気のつらさ、奥様の看病の大変さ、子供たちのけなげさが、日記形式で読み進めるにつれ、あたかも自分もその場に居合わせたかのような臨場感さえ覚えてくるのが不思議です。
同じような境遇にあるご病気の方、そのご家族の方など広くお薦めしたい本です。そっとプレゼントして差し上げたい本です。 病院の待合室や入院病棟のフリースペースのコーナーなどに置いておくのもいいなあと思いつきました。

車椅子父さんの絵日記―Forever Love 「生きがいの創造」に挑戦した難病患者さんのドラマ











